フィンランドのセラミックアーティスト、ルート・ブリュックの展示会に行ってきました。名窯アラビアの専属アーティストとして活躍したした女性です。初期の愛らしい陶板は目にしたことがありましたが、初めて出合った晩年のモザイク壁画はとても印象に残りました。 彼女の作り出す色は、私も大好きな地や木々、湖、空、太陽などの自然色が多く、とても癒される時間を過ごすことができました。 期間中、機会があったら、もう一度、足を運びたいです。 6月16日(土)まで東京ステーションギャラリーで開催。